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ランドセルのお手入れ方法
大切なランドセル、大事に使ってネ♪
汗や雨にぬれてしまったクラリーノ(人工皮革)の場合、なるべく早く乾いた布で水分を拭き取り、日陰干しに。10日に1回くらいシリコン液やクリーナーで拭くと完璧です。
汚れが目立ってきたとき
天然皮革のものは、専用ワックスで汚れを拭き取った後、乾いた布にシリコン液又はワックスをつけて全体を磨くと革の表面に薄い被膜ができ、キズや水分、汚れがつきにくくなります。人工皮革のものは、中性洗剤で汚れを拭き取ってから固く絞った布で水拭きし、最後にシリコン液やクリーナーで拭いておきます。

小さなキズがついてしまった
少量の植物性オイルやランドセルと同色の油性マジックペンなどを使うことによってキズを目立たなくすることができます。
錠前のご使用方法

施錠・解除は、錠前中央部分のつまみを軽く回せばカンタンにできます。お子様が背負う際には必ず回して施錠して下さい。走ったり、飛び跳ねた時にフタが開いて、荷物が飛び出したりフタの金具が顔に当たったりして危険です。









ランドセルの上手な使い方
マグネット錠はしっかり留める
マグネット式の留め金は、磁石で留めるだけでは走ったりした時など、はずれて思わぬ事故になりかねません。マグネット錠についている留め金にしっかり留める習慣をつけましょう。

カバーは1週間に1回取り外す
ビニールカバーをかぶせたままにしておくと、ビニールに含まれいるカソ剤がランドセルに付着し、はがす時に革の表面がはげたり、キズになることがあります。

ランドセルは海を越えて
6年後、思い出の沢山詰まったランドセルを
海外のお友達にプレゼントしませんか?

ランドセルは日本の初等教育において欠かせない独自のツールとして、こどもの成長を見守り続けています。しかし、小学校を卒業すると、想い出のたくさん詰まったランドセルは、処分もできずに倉庫や押入れ等で保管されているケースがほとんどです。そこで、6年間の想い出がたくさん詰まった使用済みランドセルに、ノート、えんぴつ、クレヨン等の文具を詰めて、世界でもっとも物資が不足している国の中のひとつであるアフガニスタンとモンゴルのこどもたちにプレゼントする活動が「ランドセルは海を越えて」キャンペーンです。

この企画は、 2004年からスタートし、ランドセルという身近なものを通してボランティアとリサイクルの両面を、日本のこどもたちに広く知ってもらいたいと考えています。
6年間の想い出がたっぷりと詰まったランドセルが、海を渡って第2の人生を歩みはじめます。

■ランドセルは海を越えてホームページ
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