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マグネット錠はしっかり留める
マグネット式の留め金は、磁石で留めるだけでは走ったりした時など、はずれて思わぬ事故になりかねません。マグネット錠についている留め金にしっかり留める習慣をつけましょう。

カバーは1週間に1回取り外す
ビニールカバーをかぶせたままにしておくと、ビニールに含まれいるカソ剤がランドセルに付着し、はがす時に革の表面がはげたり、キズになることがあります。











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大切なランドセル、大事に使ってネ♪

汗や雨にぬれてしまったクラリーノ(人工皮革)の場合、なるべく早く乾いた布で水分を拭き取り、日陰干しに。
10日に1回くらいシリコン液やクリーナーで拭くと完璧です。



汚れが目立ってきたとき

天然皮革のものは、専用ワックスで汚れを拭き取った後、乾いた布にシリコン液又はワックスをつけて全体を磨くと革の表面に薄い被膜ができ、キズや水分、汚れがつきにくくなります。人工皮革のものは、中性洗剤で汚れを拭き取ってから固く絞った布で水拭きし、最後にシリコン液やクリーナーで拭いておきます。


小さなキズがついてしまった

少量の植物性オイルやランドセルと同色の油性マジックペンなどを使うことによってキズを目立たなくすることができます。





ランドセルの名称 冠(かぶせ)
ランドセルの違いがわかる重要なポイントです。現在、セイバンで主流となっているのがクラリーノ(人工皮革)素材で雨に強い特性を持ちます。さらにキズに強いものや、質感がやわらかなもの、ツヤ消し加工などの製品もあり、この他に牛革、高価なコードバン(馬のおしりの革)などもあります。

背かん
メーカーによって様々な形状がありますが、大きく分類すると、ランドセルと肩ベルトのジョイント部分が、固定式と可動式のものがあります。セイバンの「天使のはね」は可動式にくわえ、肩ベルトを立ち上げる「はね」を内蔵し、より身体にフィットする大ヒット商品です。

背当て
これもメーカーによって様々な形状があります。セイバンのランドセルは、通気性、肌にやさしい素材、フィット感のいいもの、お子様が安心して背負える商品です。

マ チ
ランドセルの強度で、最も重要な部分です。セイバンランドセルは頑丈な構造に、身体に優しい補強材を各部分に内蔵、なかでも縫製は6年の使用にも耐えられるように重要な箇所は一針一針、手縫い仕上げで特に強化してあるので、ねじれ、ゆがみがほとんどありません。
錠前(ジュラロック)のご使用方法

施錠・解除は、錠前中央部分のつまみを軽く回せばカンタンにできます。お子様が背負う際には必ず回して施錠して下さい。走ったり、飛び跳ねた時にフタが開いて、荷物が飛び出したりフタの金具が顔に当たったりして危険です。









ナスカンのご使用方法 写真(1)の様にナスカンを少し手前に持ち上げ、取り付けたいヒモを、引っ張りながら親指で押しつけると、カチッっとカンタンに入ります。外したい時は、写真(2)の様に片手でナスカンを持ち、親指で留め金具を押し開き、もう片手でヒモを引き出すように引っ張れば、カンタンに外れます。(小ナスカンも同じです)
ナスカン、小ナスカンは17、18kg前後で引っ張ると安全上、外れるようになっていますが、荷物をかけすぎると、たいへん危険ですのでおやめください。
鋲も17、18kg前後で抜ける場合もあります。
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