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内張りPET(ペット)使用

ランドセル内部内張PETは、ウラ面から印刷する事により、教科書やノートへの色写りを防止し、より一層おしゃれで快適なランドセルを作りました。
















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安全ナスカン

約17、18kgの荷重で自動的にはずれ事故を未然に防ぎます。
はずれた場合は押し込んで元の状態にもどして下さい。
















ランドセルの名称 冠(かぶせ)
ランドセルの違いがわかる重要なポイントです。現在、セイバンで主流となっているのがクラリーノ(人工皮革)素材で雨に強い特性を持ちます。さらにキズに強いものや、質感がやわらかなもの、ツヤ消し加工などの製品もあり、この他に牛革、高価なコードバン(馬のおしりの革)などもあります。

背かん
メーカーによって様々な形状がありますが、大きく分類すると、ランドセルと肩ベルトのジョイント部分が、固定式と可動式のものがあります。セイバンの「天使のはね」は可動式にくわえ、肩ベルトを立ち上げる「はね」を内蔵し、より身体にフィットする大ヒット商品です。

背当て
これもメーカーによって様々な形状があります。セイバンのランドセルは、通気性、肌にやさしい素材、フィット感のいいもの、お子様が安心して背負える商品です。

マ チ
ランドセルの強度で、最も重要な部分です。セイバンランドセルは頑丈な構造に、身体に優しい補強材を各部分に内蔵、なかでも縫製は6年の使用にも耐えられるように重要な箇所は一針一針、手縫い仕上げで特に強化してあるので、ねじれ、ゆがみがほとんどありません。
錠前(ジュラロック)のご使用方法

施錠・解除は、錠前中央部分のつまみを軽く回せばカンタンにできます。お子様が背負う際には必ず回して施錠して下さい。走ったり、飛び跳ねた時にフタが開いて、荷物が飛び出したりフタの金具が顔に当たったりして危険です。









ナスカンのご使用方法 写真(1)の様にナスカンを少し手前に持ち上げ、取り付けたいヒモを、引っ張りながら親指で押しつけると、カチッっとカンタンに入ります。外したい時は、写真(2)の様に片手でナスカンを持ち、親指で留め金具を押し開き、もう片手でヒモを引き出すように引っ張れば、カンタンに外れます。(小ナスカンも同じです)
ナスカン、小ナスカンは17、18kg前後で引っ張ると安全上、外れるようになっていますが、荷物をかけすぎると、たいへん危険ですのでおやめください。
鋲も17、18kg前後で抜ける場合もあります。
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