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髪はさみについて

「天使のはね」ランドセルは肩ベルト上部根元部分を可動させる構造で髪の毛をはさみにくく設計していますが、特に髪の長いお子様については、写真(矢
印)の隙間に髪の毛をはさんでしまうことがありますのでご注意下さい。
スリーアイコーポレーション






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肩ベルトの適度な調整

まずは上から2番目の穴位置で背負ってみましょう。背負ったら左記載写真のように、ランドセルが地面に対して、垂直に背負えて、背中にピッタリしていればOKです。お子様と一緒に調節して一番いい位置で留めましょう。 また、1年に1回は適切なベルト位置をお子様の成長や服装によっても調整をしましょう。






肩ベルトのご使用方法
出荷時の状態からベルトを外して、根本の丸い金具を回転させ、ベルトを下げます。下げたベルトを写真(3)の様に通して、右記載のベルト調節方法から適切なベルト穴に留めます。下の写真の様に背中とランドセルの間に隙間が出来ていなければ装着完了です。








ランドセルの歴史ランドセルは百年の歴史を持つ
世界唯一のかばんです。

ランドセルの歴史は、古くは江戸時代にさかのぼります。幕末の日本に西洋式の軍隊制度が導入された際布製の「背のう」も同時に輸入され軍用に供されました。これが日本のランドセルの事始めと言えるでしょう。
明治時代になり、同10年10月に開校した学習院は、8年後の明治18年になって生徒の馬車や人力車での通学を禁止するとともに、軍用の「背のう」に学用品類を詰めて通学させることになりました。この「背のう」がオランダ語で“ランセル”と呼ばれていたことから、やがて“ランドセル”という言葉が生まれ、それが現在に至るまで受け継がれています。これが現在の「ランドセル」という名称のルーツです。
当時のランドセルは今のリュックサックに近いものでしたが、現在のようなしっかりとした箱型ランドセルの誕生は早く、学習院で“ランセル”が採用された2年後の明治20年、時の内閣総理大臣、伊藤博文が大正天皇の学習院入学を祝して特注で作らせたものを献上したのがその始まりとされています。
その後、背負うことによって子供の負担が軽減できる、両手が自由に使えるなどの長所から、ランドセルは小学生用として広く普及してきました。しかし、ランドセルは戦前まではどちらかと言えば都会型の商品とされ、地方では教科書やノートを風呂敷に包んで通学するのが一般的でした。やがて昭和30年代以降になると全国的にランドセル通学が普及し、日本の小学生にランドセルは欠かせないものとなりました。
今現在、世界中を見渡しても似たような背負い式のカバンはヨーロッパの一部で使用されているに過ぎず、ランドセルは日本独自のカバンといえるでしょう。ランドセルの歴史は、古くは江戸時代にさかのぼります。幕末の日本に西洋式の軍隊制度が導入された際布製の「背のう」も同時に輸入され軍用に供されました。これが日本のランドセルの事始めと言えるでしょう。
明治時代になり、同10年10月に開校した学習院は、8年後の明治18年になって生徒の馬車や人力車での通学を禁止するとともに、軍用の「背のう」に学用品類を詰めて通学させることになりました。この「背のう」がオランダ語で“ランセル”と呼ばれていたことから、やがて“ランドセル”という言葉が生まれ、それが現在に至るまで受け継がれています。これが現在の「ランドセル」という名称のルーツです。
当時のランドセルは今のリュックサックに近いものでしたが、現在のようなしっかりとした箱型ランドセルの誕生は早く、学習院で“ランセル”が採用された2年後の明治20年、時の内閣総理大臣、伊藤博文が大正天皇の学習院入学を祝して特注で作らせたものを献上したのがその始まりとされています。
その後、背負うことによって子供の負担が軽減できる、両手が自由に使えるなどの長所から、ランドセルは小学生用として広く普及してきました。しかし、ランドセルは戦前まではどちらかと言えば都会型の商品とされ、地方では教科書やノートを風呂敷に包んで通学するのが一般的でした。やがて昭和30年代以降になると全国的にランドセル通学が普及し、日本の小学生にランドセルは欠かせないものとなりました。
今現在、世界中を見渡しても似たような背負い式のカバンはヨーロッパの一部で使用されているに過ぎず、ランドセルは日本独自のカバンといえるでしょう。
ランドセルのキズ直しのひみつ♪
マグネット錠はしっかり留める
マグネット式の留め金は、磁石で留めるだけでは走ったりした時など、はずれて思わぬ事故になりかねません。マグネット錠についている留め金にしっかり留める習慣をつけましょう。

カバーは1週間に1回取り外す
ビニールカバーをかぶせたままにしておくと、ビニールに含まれいるカソ剤がランドセルに付着し、はがす時に革の表面がはげたり、キズになることがあります。
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